一般社団法人日本あいさつ検定協会


大賞表彰事業

あいさつ検定協会では、現在次の2つの大賞の表彰を行ってきました。

1.ありがとう感謝の日(あいさつの日に発表 11月13日)

「ありがとう感謝の日」とは?
今までの感謝気持ちを伝えたいと思っていても、それを伝えるキッカケがなかったり、あらためて素直に伝えられないといったことがあったりします。
さらに、伝えたい相手がすでに身近にいなかったりします。

また、協会では相手が感謝されて嬉しくなるアイデア・方法も大切だと考えています。

あいさつ検定協会では、一人ひとりの感謝の想いを相手がされて嬉しくなる感謝の方法を募集し、
あなたが希望する日に当協会HPのトップページにて作品をご紹介し、
協会より「感謝の応援メッセージ」をメールにてお送りしています。

そして、応募していただいた全国の多くの人の感謝に至った出来事や感謝の思いや感謝の方法を知ることで、多くの皆さんと共有し、今後の人生に役立てる支援ができればと考えています。

2.いきいき人生レシピ大賞(5月13日)

「いきいき人生レシピ大賞」とは?
「レシピ」とは、料理などの調理方法をすぐ思い出します。
それ以外にも「秘訣 (ひけつ)や秘伝」といった意味もあります。

あいさつ検定協会では、皆様のこれからのいきいきした人生を送るために、今後の目標・夢や希望を募集し、
あなたが希望する日に当協会のHPにて作品をご紹介し、
協会より「今日のいきいき人生応援メッセージ」をメールにてお送りしています。

そして、全国の多くの人の目標・夢や希望、またその考えや思いを知ることで、
多くの皆さんと共有し、今後の人生に役立てる支援ができればと考えています。

大賞表彰事業(これまで)

あいさつ検定協会では、これまで次の4つの大賞の表彰を行ってきました。

1.あいさつ大賞(あいさつの日 11月13日 いい(11)あいさつ(13)にちなんでいます。)

企業や地域、学校や家庭で年1回「あいさつ」に関心を寄せてもらいたいという思いで、「あいさつ大賞」を創設しました。大賞については、川柳を公募したり、協会が「あいさつ運動」の取材で訪問した企業を表彰したり、また学校単位で川柳を応募していただいた中から、協会の選考委員が選定をしています。川柳は年々増加傾向にあります。今後は、多くの地域や学校・企業での活動の表彰を増やしていきたいと考えております。

表彰

2.気くばり大賞(気くばりの日 2月13日)

「あいさつ大賞」は、「おはようございます」「ありがとう」などの川柳作品を多く見かけますが、あいさつするための心がけを考えるという意味で、「気くばり大賞」を創設しました。気くばり大賞の作品を見ると楽しくなります。

3.2文字スピーチ大賞(2文字スピーチの日 5月13日)

あいさつ検定試験には、「3分間スピーチ」や、冠婚葬祭でのスピーチなどの範囲も入っています。そのため、スピーチを含めた「あいさつ」に関心を持ってもらう意味で「2文字スピーチ大賞」を創設しました。まずは、「漢字2文字」を考えていただき、その漢字をナゼ考えたかを文章にしていただきます。それにより、書き手の思いがわかります。あいさつ検定協会では、これらの受賞作品を「スピーチの教本」(2文字スピーチ辞典)として考えています。スピーチが苦手な方が、受賞作品を見ていただき、スピーチの練習をしていただくことを夢見ています。

2文字 2文字2

4.深読み大賞(深読みの日 8月13日)

深読み検定を契機に、深読み大賞を創設しました。2015年に第1回の深読み大賞を実施しますが、どのような作品があるのか、これから楽しみにしています。