一般社団法人日本あいさつ検定協会


大賞表彰事業

あいさつ検定協会では、次の4つの大賞の表彰を行っています。

1.あいさつ大賞(あいさつの日 11月13日 いい(11)あいさつ(13)にちなんでいます。)

企業や地域、学校や家庭で年1回「あいさつ」に関心を寄せてもらいたいという思いで、「あいさつ大賞」を創設しました。大賞については、川柳を公募したり、協会が「あいさつ運動」の取材で訪問した企業を表彰したり、また学校単位で川柳を応募していただいた中から、協会の選考委員が選定をしています。川柳は年々増加傾向にあります。今後は、多くの地域や学校・企業での活動の表彰を増やしていきたいと考えております。

表彰

2.気くばり大賞(気くばりの日 2月13日)

「あいさつ大賞」は、「おはようございます」「ありがとう」などの川柳作品を多く見かけますが、あいさつするための心がけを考えるという意味で、「気くばり大賞」を創設しました。気くばり大賞の作品を見ると楽しくなります。

3.2文字スピーチ大賞(2文字スピーチの日 5月13日)

あいさつ検定試験には、「3分間スピーチ」や、冠婚葬祭でのスピーチなどの範囲も入っています。そのため、スピーチを含めた「あいさつ」に関心を持ってもらう意味で「2文字スピーチ大賞」を創設しました。まずは、「漢字2文字」を考えていただき、その漢字をナゼ考えたかを文章にしていただきます。それにより、書き手の思いがわかります。あいさつ検定協会では、これらの受賞作品を「スピーチの教本」(2文字スピーチ辞典)として考えています。スピーチが苦手な方が、受賞作品を見ていただき、スピーチの練習をしていただくことを夢見ています。

2文字 2文字2

4.深読み大賞(深読みの日 8月13日)

深読み検定を契機に、深読み大賞を創設しました。2015年に第1回の深読み大賞を実施しますが、どのような作品があるのか、これから楽しみにしています。