あいさつ検定とは?
「あいさつ」から始めて、対人へのコミュニケーションに関連した検定試験です。また、「おはようございます」などの一般的なあいさつの他、冠婚葬祭などのスピーチ、挨拶状の書き方なども取り入れ、元気に楽しくできる内容も入っている試験になっています。
ご利用期間について
あいさつ検定の級ごとにシステムを利用できる期間を定めています。受験者の方は、この期間内に受験してください。もし、ご利用期間が過ぎますと受験自体ができなくなりますのでご注意ください。また確認方法としてログイン後、残りのご利用期間が表示されています。なお協会からの催促メールは行っておりません。
体験できます
あいさつ検定の種類(H30.4.1~)
級の種類 |
受験資格 |
内容(目標) |
試験内容 |
受験費用 |
・受験資格は特にありません ・高校生や大学生の就職希望の方を対象としています。 【試験時間】60分 問題:30問~40問 合格水準65%以上 |
ご利用期間は(90日以内)です。 ・お申し込み後、テキスト・動画を見て学習していただきます。 |
【試験範囲】 ①あいさつや心掛けに関する問題、履歴書の志望の動機、就職面談、自己紹介スピーチ、2文字スピーチ、気くばり等に関する問題があります。 ②択一・穴埋め問題や、文章問題が出てきます。 ③実技の代わりに、記述式問題があります。
当協会の書籍「あいさつ運動活用マニュアル」や協会HPの内容、一般常識からも出題されます。 【判定】 ・約1週間後に採点結果をメールにてお知らせします。 【その他】 |
【受験料】税込7,700円 (3級テキスト代込み) |
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・受験資格は特にありません ・20~30代の就職(転職)希望や社会人の方を対象としています。 【試験時間】60分 問題:40問~50問 合格水準65%以上 |
ご利用期間は(90日以内)です。 ・お申し込み後、テキスト・動画を見て学習していただきます。 |
【試験範囲】 ①あいさつや心掛け、職務経歴書、社会人の1日、転職面談、自己紹介スピーチ、2文字スピーチ、気くばり、社会人のマナー、リーダーシップとしての心掛け等に関する問題があります。 ②択一・穴埋め問題や文章問題が出てきます。 ③実技の代わりに、記述式問題があります
【判定】 ・約1週間後に採点結果をメールにてお知らせします。 【その他】 |
【受験料】税込9,900円 (2級テキスト代込み) |
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・受験資格は特にありません ・リーダー、管理職の方や会社であいさつ運動を実践したい方を対象としています。 【試験時間】60分 問題:10問~20問 合格水準65%以上 |
ご利用期間は(180日以内)です。 ・お申し込み後、テキスト・動画を見て学習していただきます。 |
【試験範囲】 ①会社で、「あいさつ運動」を取り組む行動計画、管理者としての心掛け、セクハラ、パワハラ、人事評価時の面接、部下育成、冠婚葬祭のスピーチ等に関する問題があります。 ②文章問題中心ですが、択一・穴埋め問題が出てきます。 ③実技の代わりに、記述式問題があります 当協会の書籍「あいさつ運動活用マニュアル」や協会HPの内容、一般常識からも出題されます。 【判定】 ・約1週間後に採点結果をメールにてお知らせします。 【その他】 |
【受験料】税込16,500円 (1級テキスト代込み) |
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初段 (あいさつ診断士) |
1級に合格し、あいさつ診断士養成講座を終了していること | あいさつの指導的知識(あいさつ検定1~3級の指導もできる)を身につける。試験内容等につきましては、別途ご案内します。 |
※消費税込の金額です。試験内容・受験料等につきましては、予告なく変更する場合があります。振り込み手数料はご負担ください。
※企業・団体様へ出張講座及び検定受験につきましては、お問い合わせください。
あいさつ診断士とは
「あいさつ検定」の講座講師、企業での「あいさつ」の診断・助言などのコンサルティングができる協会認定の資格です。商標登録済です。
「あいさつ診断士」の将来性
「あいさつ診断士」は、学校・地域・企業で人材育成を行う専門家と協力しながら、あいさつで社会をつなぐパイプ役としての重要な役割を担うことができ、より充実した人間関係を楽しまれるだけでなく、学校や地域、企業で「あいさつ」を広めていく担い手として活動されたり、さまざまな分野で活躍が期待されています。 また、あいさつ診断士を取得されると、「深読みの達人」の受験資格が得られます。
あいさつ診断士になるためには
当協会公認の「あいさつ診断士」になりたい方は、以下の手続きを踏めば誰でもなれることができます。また、この素晴らしいカリキュラムを普及させる素敵な仲間を求めています。
<条件>
(1)公式クラス「あいさつ検定」受験対策講座1級から4級をすべて受講していること。
(2)公式クラス「あいさつ検定」受験対策講座1級から4級受講終了後1年以内に公式クラス「あいさつ検定」受験対策講座1級から4級をすべて再受講して、1から4級の検定に合格していること。
(3)面接を受け、面接に合格すること。
(4) 「あいさつ診断士」養成講座(レベル1~3すべて)を受講すること。
(5)「あいさつ診断士」検定試験を受けて合格すること。